1980-05-06 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第15号
私どもが一貫して言っていますのは、エネルギー多消費分野、多消費産業、ここにこそもっと省エネルギーのメスをいろいろ入れるべきではないかということを言ってきているわけですけれども、そういう立場で長官にお尋ねをいたしたいと思いますのは、この省エネルギーの定着化ということを口実にして、去年の秋から冬にかけて起こりましたようなああいう事態は今後は絶対に避けるんだということで、行政上の指導を徹度をしていくということがまず
私どもが一貫して言っていますのは、エネルギー多消費分野、多消費産業、ここにこそもっと省エネルギーのメスをいろいろ入れるべきではないかということを言ってきているわけですけれども、そういう立場で長官にお尋ねをいたしたいと思いますのは、この省エネルギーの定着化ということを口実にして、去年の秋から冬にかけて起こりましたようなああいう事態は今後は絶対に避けるんだということで、行政上の指導を徹度をしていくということがまず
答弁は要りませんけれども、少なくとも副長官おいでなんですから、官房長官によくお伝えをくださって、閣議を通じてなり、各省とも厳重にこの点は周知徹度をしていただきいと、こう思います。 これだけ要望申し上げておきます。
これは徹度してやる必要がある。これは再検討していただきたい。これについては適当に処理をお願いしますじゃなくて、とにかくやるかやらないかを、この場では長官がおいでにならぬからどうかわかりませんが、とにかくなるべく早く内閣委員長を通じて私まで知らしたいただきたい。 これで私は質問終わります。
ほかにはミカンもできない、お茶もないというところがあるのですから、無理だと思うが、しかし、主産地をやはり指定しまして、そこについては政府が徹度的にめんどうを見る。そのかわり、総理が言うように機械化までめんどうを見る。どうも今度の農林省の予算でも、機械化についての考え方が私は足らぬように思うが、時間がないから、これは質問の形式でお伺いできないのが残念です。
施行までには相当の時日もございますから、この徹度方については特段の勉強をしなければならぬ、こういうふうに思っております。
おれの田んぼが市街化区域に入ったのか、あるいは調整区域に入ったのか、その辺のところが、徹度しないままにあとであらざる紛争を起こすというふうなこと、あるいは思い違いのためにいろいろな苦情が起こるというふうなことがあってはならないと思うのです。
ただ具体的にどういうことをやつて行くかということは、まだ申し上げることができないのでありますが、予算といたしましても、これは選挙の刑罰といいますよりも、むしろ民主主義の徹度といいますか、そういう目的のために、非常に僅少ではありますが、二千万円計上されているような状況であります。ぜひ御趣旨に沿つたような事柄をやつて行きたいと考えております。